ご挨拶
皆様、明けましておめでとうございます。
2025年も統雲をよろしくお願い申し上げます。
令和7年は「乙巳年」(きのとみのとし)の年です。
本年の開運のお言葉〜箱根神社〜
〜龍神水〜
成長と結実の年の開運は「自身を律して着実に進む」
十干の「乙」は陰性の木を示し、草木の根がしなやかに伸び進み広がり行く状態を表し、
上伸力と献身性、柔収性や協調性を宿しています。
これにより、今は発展途上なれど、周囲との調和を保ちながら自身の目標に向かって進む力が得られるものと思います。
十二支の「巳」は、陰性の火を示し、草木が最大限まで成長した状態を意味します。
火は激しく燃え上る性質から、物事に熱心に取組む特徴を持ち、
画期的な発見や創造が期待されます。
その反面、最大限まで成長し繁茂の極みに達して、
その成長が止まると、心が乱れて執着や嫉妬等に動き出し、
猜疑心や妬み等が湧き上がり、人間環境に悪影響を及ぼす可能性があります。
常に心の乱れを抑え自身を律して進む注意が必要な年です。
この、「乙の木」と「巳の火」の関係は、木生火(きはひをしょうじる)と云う相生の関係です。
相生とは、相互に助け合ったり、双方の作用で新たに生み出したりする良い関係性をいいます。
よって、「乙巳年」は、双方が良好に働くと、成長と結実の年となり、
再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく一年になると考えられます。
しかし、前述の発展途上、成長停止の意も含みますので、すぐに結果が出なくても、
自身を律して、焦らず粘り強く取組む姿勢が大事です。
この場合、自身を律し、周囲と心を合わせて着実に前進することで、
最終的には望む結果に近づく事が出来る佳年(よきとし)を創り出せるものと思います。
今年は、統雲として大きな一歩が踏み出せるような年にしていけるよう、着実に進んでいきたいと思います。
ここで今年の「統雲」の目標を発表させていただきたいと思います。
株式会社 統雲 設立
この目標が達成できるよう、日々精進して参ります。
初詣について
さて、2025年初ブログの内容は、初詣について!
去年・一昨年は喪中だったため、初詣にはいきませんでしたが、
今年は「箱根神社」へ初詣に行ってきました。
2024年12月の末にも箱根神社へ行っており、1年間の報告をしてまいりました。
年末は参拝者が少なく、写真も撮りやすかったです。
慌ただしかった1年間を振り返るのにとても良い時間となりました。
↑12月17日の写真
初詣とは…
初詣・初詣で(はつもうで)とは、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。
一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりする。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/初詣
私も妻に指摘されるまで知りませんでしたが、初詣とは1年間の感謝を捧げる場所です。
願い事などは感謝をしてからお願いするようにしましょう!
ちなみに、神社と寺院の違いは、仏像やお墓があるのが「寺院」で、
鳥居があるのが「神社」です。
ちょっとした違いですが、知っているだけでお参りが楽しくなります。
箱根神社
今年は1月4日に箱根神社へ行ってきました。
今年は土曜日のためか混雑しており、参拝するまでに20分〜30分ほど並びました。
実家にいた頃は、鎌倉の鶴岡八幡宮へ初詣に行ってましたが、それに比べるとかなり空いてます。
箱根神社の駐車場は大渋滞しておりましたので、芦ノ湖周辺の有料駐車場に車を停めてから歩くのをお勧めします。
道中には有名なパン屋さんや、芦ノ湖を眺めながらゆっくりできるベンチもあるので道中も楽しむことができます!
↑12月17日の写真
↑1月4日のお昼頃の混み具合
この写真ではわかり辛いのですが、雪が降っており、傘をさしている人がいます。
晴れた日にお参りしたかったのですが、雪が降っていたおかげで冬らしさ・新年らしさを感じることができました。
また、新年には「茅の輪」もあり、より新年を感じることができます。
↑「茅の輪」の写真
知り合い情報ですが、最近は冷え込みが早いため雪が降るのが早くなってきているそうです。
お車で参拝に来る方は、冬用タイヤに履き替えた方が安心です。
峠道や山間部はかなり雪が降っており、夜は路面が凍りそうでした…
↑境内の焚き火で暖を取る人々
まとめ
↑12月17日の写真
初詣に行くことで、「新年を迎える」という気持ちになり目標も見えてくるようになります。
去年の失敗や成長を振り返り、今年できることを明確化させる良い機会になりました。
個人的な目標はここでは伏せさせていただきますが、良い30代を迎えるための準備をしっかりと行いたいと思います。
今年も精一杯がんばりましょう!!
それではまた。
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