ジープ　コマンダー　性能について

ジープコマンダーの燃費

今回はジープコマンダーの性能について書こうと思います。

まずは気になる燃費から。

燃費に関しましてはディーラーに確認した数値とかなり違っているので実際に走ってみないと本当のところはわからないですね。

ちなみにディーラーでは街乗りでリッター10キロ以上は走りますよ、と説明を受けておりました。

10キロ以上はと言うことは丁寧な乗り方をすれば12キロくらい走るのかな？と思っていましたが実際のところは平均すると街乗りでリッター7.2キロくらいでした。

もちろん高速道路を走れば15キロくらいまでは燃費が伸びますので長距離移動が多い方はそのこまで気にならないのかもしれません。

ただ、毎日お子さんの送迎や通勤などで乗る方は燃費は悪いのでイマイチかもしれません。

とはいえディーゼル車なのでガソリン費はやはりレギュラーガソリンやハイオクに比べるとかなり経済的かなと思います。

大体いつもランプがついて満タン入れると6,500〜7,000円ほどです。

レギュラーだと9,000〜10,000円ほどは掛かるのでかなりガソリン費用は抑えられる印象はあります。

やはり外国車の燃費に関してはあまり期待できないのが正直なところです。

ジープのコマンダーをご検討されている方で燃費を重視する方や高速にはほとんど乗らない方は

燃費がすごく悪いと感じてしまうかもしれませんので注意が必要です。

ハンドルまわりについて

ハンドルは革製でできており、握り心地はとても良いです。

また、冬にはハンドルが暖かくなる機能もありますので快適に運転ができます。

ハンドルの重さについては私の感覚的にすごく軽い印象があります。

エスティマにも乗っているのですが全然エスティマの方がハンドルは重いです。

コマンダーのハンドルはすごく軽く、女性でも簡単に片手で回せると思います。

外国車なので当たり前ですがウインカーとワイパーレバーは日本車と逆についております。

日本車から乗り換える方は少し慣れるまで間違えてしまうかと思います。

私は仕事で日本車、プライベートはコマンダーですので4ヶ月ほど経った今でもたまに間違えます。

慣れるまではウインカーと間違えてワイパーを動かしたりで少し恥ずかしいですが頑張ってください。

特にハンドルまわりで不満はありませんがヘッドライトの操作ダイヤルがわかりにくい位置にあります。

最初全くどこにあるか分からず、納車時の説明もあまり聞いていなかったせいか5分ほど探してしまいました。

ご購入される方は是非納車時の説明をしっかり聞くことをお勧めします！

液晶パネルについて

ナビなどで活躍する液晶パネルですがサイズも大きすぎず、小さすぎず、

個人的には丁度良いサイズ感だなと思っております。

操作パネルではエアコンの調整ができたり、アップルカープレイもご利用いただけるので

グーグルマップを愛用している方や音楽などとても簡単に楽しむことができます。

もちろんBluetoothでも接続できますし、有線でも接続可能です。

有線で言うと運転席、助手席付近の前方にUSB１カ所、タイプC１カ所の２カ所接続口があります。

また後部座席にも

正直操作していて思ったのが、操作パネルは色々な機能があるのでしょうが、

かなりわかりにくいな、と感じました。

もう少しシンプルに分かりやすくしてくれると尚良いと思った次第です。

機械系が得意な方は何も思わないかもしれませんが私はあまり得意ではないので少し複雑で難しく感じました！

総合的にはそれなりに良い液晶操作パネルになっているのかなと思います。

エアコン性能について

エアコンの性能についてもご紹介いたします。

エアコンの吐出口について、前方の運転席、助手席はどこにあるか分かりにくくなるように

とても工夫されております。

デザイン的にあまり分かりにくいようデザインで工夫されており、とても良いなと感じました。

ただ、デザイン性に優れているためか吐出口が細く、出てくる風の量が少なく感じます。

また、後部座席も吐出口は運転席肘掛けの側面についているのみ（恐らく）、

従って風量が足りず車内の温度を調整するのに時間が掛かります。

夏場は特にエアコンの効きがあまりよくないと感じるかもしれません。

私の感じ方としては冬はそうでもないですが、夏はエアコンの効き悪いな〜とすごく感じました笑

特に最近の夏は暑いので余計そう感じるのかもしれませんね。

最後に

今回簡単にジープコマンダーについてご紹介致しました。

購入をご検討されている方の少しでもご参考になれば幸いです。

他にもこれを聞きたい、こんなこと聞きたいと言うご質問がございましたらいつでもご連絡ください。

メール頂ければご返信いたします。

今度は木造住宅、鉄骨住宅、RC住宅の特徴、それぞれの良さについて書いていこうと思います。

まずは木造住宅の特徴のついて書きます！

それではまた！