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限界サラリーマンのボディメイク指針

筋トレ珍道中
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情報過多社会

趣味程度に筋トレダイエットをボチボチやってますが

初めは何が正しいか分からない中、色々な記事や動画をみて情報収集をしてました。

ダイエットや筋肥大に効果のありそうなサプリメント筋トレ理論など、

ほんとに色々なものが世の中には溢れてます。

聞いたことない粉とか色がついたドリンクとか…それっぽくてカッコいいですよね。

ただ…何が正しいのかよく分からん…

私はただのサラリーマンなので、専門的な知識もありません。

色々調べ、試したサプリメントもいくつかありますが、正直よく分かりませんでした。

そんな中、私は高校の時のことを思い返しました。

私は野球部に所属していましたが、高校もそこそこスポーツが盛んだったこともあり、

周りの友人にも筋骨隆々なスポーツマンが多くいました。

そんなスポーツマン達は、ひたすら体を追い込み隙あらば食べ授業中よく寝ていました

誰一人、筋トレ理論やサプリメントに頼った身体づくりはしてませんでしたが、たくましい肉体を手にしていました。

本来身体造りとはこういうことではないかと私は思ったのです。

もちろん、現代の筋トレ理論やサプリメントは研究者の努力の結晶ですので、

素晴らしいものですし、否定する気は全くありませんが、

あくまでも食事・トレーニング・休息のベースがあった上での話かなと個人的に思っています。

たくさん食べたいけど太りたくない

ダイエットをするにあたって意識していることが2つあります。

①消費カロリーと摂取カロリー

人間はシンプルに「消費カロリー」 > 「摂取カロリー」になれば痩せます。

人間には3種類の代謝を行う事でカロリーを消費するそうです。

・基礎代謝

・活動代謝

・食事誘発性熱産生

それぞれの詳細はググってください。

自身が1日生活するにあたり、どれくらいカロリーを消費するか目安を計算するサイトもありますので是非やってみてください。

まずは自身の1日の消費カロリーと摂取カロリーを知ることが大切です。

摂取した食材と量から摂取カロリーを計算するアプリがありますので、

初めは計算するのが面倒ですが、しばらくやってると何となく摂取カロリーが感覚として分かってきます。

②三大栄養素のカロリー

カロリー源となる 人間にとって最も重要な3つの栄養素があります。

・炭水化物

・タンパク質

・脂質

これは皆さんご存じかと思いますが、それぞれ1g当たりカロリーが異なるのはご存じでしょうか。

・炭水化物 4kcal/g

・タンパク質 4kcal/g

・脂質 9kcal/g

脂質は他の2つよりも倍以上1gあたりのカロリーが高いそうです。

つまり、脂質がたくさん入っている食べ物は必然的にカロリーが高くなるということです。

何となく食べると太ると思っている食べ物は高脂質であることが多いので、是非食品成分表を見てみてください。

クリーム系のアイスや菓子パンとか結構すごいです…

痩せるには「消費カロリー>摂取カロリー」にする必要があると言いましたが、

消費カロリーを増やすのは結構大変です。

消費カロリーを増やすよりも摂取カロリーを減らす方が全然やりやすい思います。

食べる量を減らさずとも、脂質の量を減らすことで総摂取カロリーを減らすことができますので、是非意識してみてください。

例えば、普段食べているアイスクリームをかき氷に変えたり、

シュークリームやケーキをあんぱんや和菓子に変えてみたり、

鶏肉の皮を剥いで使ってみたり、鶏ももを鶏むねに変えてみたり、

こんな工夫でカロリーを減らすことができます。

よく聞く、断食や糖質制限ダイエットは摂取カロリーこそ大幅に減らせますが、

長続きしませんし、リバウンドに繋がりますので控えたいですね。

長く習慣として続けられることが何よりも大切です。

以上、私が心掛けていることでした。

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