車の購入
今回は車購入した際に検討したことを書かせて頂こうと思います。
長年乗った年式も古くなったエスティマが今年車検のタイミングだったこともあり、車を買い替えることにしました。
車検のタイミングで車の乗り換えを考える方が多いのではないでしょうか。
私もまさにそのタイミングだったのですが結局納車が間に合わず
エスティマの車検は通してしまったので今は2台所有しています…
皆さまは車を乗り換える際にどのようなポイントを重視していますでしょうか?
今回は私が新たに購入した車を選んだポイントいくつかご紹介できればと思います。
車選びのポイント
何を重視したか
• 何人乗りか
• 車の大きさ
• 外装や内装などの見た目
• 燃費
• ガソリンの種類
• 乗り心地
• 運転のし易さ
• リセールについて
• 価格
上記9点に着目して今回は車選びをしてみました。
私が何の車を購入したかは最後に発表いたします!
何人乗りか
まず何人乗れるのか、ここは私にとって大きなポイントでした。
複数人で乗ることもあり、できれば7人乗りが良いなと思っていたからです。
ファミリーカーですと7人乗りは結構あるのですが
私が探していたSUV系の車だと7人乗りは案外少なく、
日本車ですとかなり絞られてきてしまうのが現実でした。
日本車のSUVは5人乗りが多いんだなと実感しました。
車の大きさ
SUVの車も車体の大きさはそれぞれです。
日本車のSUVは車幅はそんなに大きくは変わらないと思いますが全長が少し変わってきます。
5人乗りの方がやはり少しコンパクトに作られている印象があり、
7人乗りになるとその分全長が約10㎝〜20㎝ほど長めに作られているように思いました。
これが外車になると車幅も全長もさらに大きくなるのでサイズは難しいポイントでした。
私が良いなと思った車種をここでいくつかご紹介いたします。
日本車 日産:エクストレイル トヨタ:ラブフォー 三菱:アウトランダー
外車 ベンツ:GLB ボルボ:XC90 アウディ:Q5orQ7 ジープ:グランドチェロキー・コマンダー
上記の車種で結構悩みました。
外装や内装などの見た目
外装や内装、これは言わずもがなと思いますが、みなさま気になるところですよね。
やはり日本車は日本車で、洗礼された見た目でかっこいいのですが
外車はそれを凌駕するほどのかっこよさがあり、ものすごく悩みました。
それぞれの車にかっこいいポイントはあるのですが
内装もやはり外車の方がスタイリッシュでカッコよく、
特にボルボは内装は個人的に一番かっこいいなと感じました。
ボルボの見た目はシンプルな感じなのですが内装がとにかくかっこいい!
おしゃれな感じがとてもたまりませんでした。
外観で言うとやはりアウディとジープがかっこいいなと思いました!
ベンツもカッコよかったのですが少しコンパクトな感じがしたので
見た目はアウディとジープが良かったかなという印象です。
日本車だと内装はマツダのCX系がなかなか良いみたいです。
今回マツダは全く検討しなかったのでみていませんがそのような口コミが多いですね!
外観はラブフォーが良かった印象があります。
アウトランダーは内装が良かったです。
燃費
経済的に燃費は気になりますよね。
私ももちろん燃費は色々とリサーチして検討いたしました。
やはり外車はどれも正直燃費が悪いです笑
それに比べて日本車はやはり優秀ですね。
よく日本の道路事情を考えて車を作ってくれているとつくづく思いますね。
日本車は街乗りでもリッター15キロ前後は走るよう設計されているのに対して
外車は街乗りだとリッター6〜9キロほどの車がほとんど。
それ以下の車もあるのであまり経済的ではないですね。
また、税金も外車の方が排気量が大きいケースも多いので高くなる傾向にあります。
車検も同様ですね。
やはり維持費が外車の方が大変だと感じました。
ガソリンの種類
あとはガソリンの種類ですね。
日本車はほとんどレギュラーガソリンでした。
外車は基本ハイオクで中にはレギュラーもあります。
あとは軽油です。いわゆるディーゼル車というやつです。
ガソリンの価格としてはハイオク→レギュラー→軽油の順に安くなっていきます。
ハイオクはかなり高いですね。
そういう意味では今はレギュラーも高いので軽油が一番経済的ですね。
乗り心地・運転のし易さ
やはり外観も大切ですが乗り心地も重要視したいところですよね。
今回検討した車はどれも運転席は長時間運転をしても疲れにくいよう工夫されているように感じました。
ただ、後部座席は広さやシートの硬さ、座り心地に違いがありましたのでご紹介いたします。
一番後部座席がゆったりしていて乗り心地が良かったと感じたSUVはズバリ、ボルボXC90です。
2列目はもちろん3列目も広さは一番あり、シートもとても乗り心地が良いように設計されていると感じました。
逆に一番乗り心地がイマイチだと感じたのが意外にもベンツのGLBでした。
2列目も狭いと感じたのと3列目はもはや大人は座れないレベルの仕様となっており、総合的に一番イマイチだったと感じました。
そもそも車体がそこまで大きくないので仕方ないかとは思います。
やっぱりベンツのSUVに乗るならGLSに乗りたいですね!
これは文句なしの一台です。
運転のし易さは正直どの車もとても良かったです。
リセールについて
リセールについても気にしておきたいところです。
最近はSUVの需要が高まり、昔に比べるとリセールはとてもよくなっているかと思います。
仮に3年後最初の車検時に車の乗り換えをしようとした際にどの車が高く売れるか、気になるところですよね。
ちなみに今一番のリセールを誇るのがトヨタのランドクルーザーですね。
新車購入時の価格より高く売れてしまうのですから何とも不思議な現象が起こっております。
世の中の仕組み的にモノの生産量を遥かに超える消費量が存在するとき、そのモノの価値はものすごく高くなることがよくわかりますね。
調べた限り今回検討した車の中で一番リセールが悪いのはボルボでした。
ベンツはGLBの販売数が少なく、あまり参考になる数値が出ませんでした。
とはいえベンツですので一定の人気はあるかと思います。
そこまでリセールは悪くないと予想できます。
国産車はまずまずで、今回検討した車の中でリセールが一番良かったのはジープでした。
ジープはリセールが良くなる仕組みとして新車販売時の値引きをあまりしておりません。
そのため新車販売時の価格がある程度一定の数値を保てるのでリセールもその分良くなります。
また、ジープは中古市場でもかなり人気が高いのも要因の一つでしょう。
価格
最後は価格についてです。
やはり日本車は金額が抑えられているように感じました。
それでも最近は高いですけどね。
ちなみに日本車で高かったのが三菱のアウトランダー乗り出しで550万円ほどだったかと思います。
ただ、三菱の場合、今なら国から補助金が100万円ほど出るのでそこは魅力があるかもしれません。
外国車どこも結構高かったです。
フォルクスワーゲンSUV約600万円
ベンツGLB約750万円
ボルボXC90約1,000万円
ジープグランドチェロキー900万円
ジープコマンダー約700万円
アウディQ5約1,000万円
アウディQ7約1,400万円
ざっくりですが上記のような価格となりました。
最後に
最後に私が購入した車を発表します。
私は最終的にジープコマンダーに決めました。
価格も良かったですし、あまりまだ見かけない車だったので乗ってみようと思い購入しました。
もしかすると2年後にはまた違う車に乗り換えるかもしれませんのでその際は改めて発信してまいります!
今度は購入したジープコマンダーに乗ってみてのレビューを書かせて頂こうと思います。
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